千葉県では社会保険労務士へのパワハラ相談が増加

今までは解雇にまつわる相談が多かったのですが、最近になっていじめや嫌がらせといういわゆるパワハラによる被害を訴えている人が千葉で社会保険労務士にパワハラ相談が増加傾向にあります。

寄せられるパワハラ相談としては、暴行や傷害を伴った身体的な攻撃、脅迫や暴言といった精神的な攻撃、あるいは職場環境を隔離されたり仲間はずれにすることや無視するといった人間関係に対する攻撃などがあります。こういったパワハラは上司から部下だけでなく、同僚間であったり部下から上司に対しても行われている状況です。